日本マクドナルドホールディングス株式会社
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2016年8月9日

平成28年12月期第2四半期連結決算状況のお知らせ
 
日本マクドナルドホールディングス株式会社の平成28年12月期(平成28年1月1日〜平成28年12月31日)の第2四半期累計期間(平成28年1月1日〜平成28年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。

ハイライト
◆昨年より継続しているビジネスリカバリープランの進捗により、売上高、利益が大幅に改善
◆3四半期連続で既存店売上高 対前年比 プラス
◆営業利益が上半期としては平成26年以来2期ぶりの黒字化
◆今後もお客様の店舗体験の更なる向上に努め、通期業績見通しの達成を目指す
(単位:百万円)
  平成28年第2四半期累計期間
実績 前年実績 対前年比
全店売上高* 205,014 172,025 +19.2%
連結売上高 104,893 85,281 +23.0%
連結営業利益 47 -18,291 -
連結経常利益 -151 -19,536 -
連結当期純利益* 158 -26,220 -
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
*連結当期純利益:親会社株主に帰属する当期純利益
  平成28年第2四半期累計期間
対前年比
既存店売上高 +23.2%
既存店客数 +8.8%
全店客数 +4.2%
平成28年度第2四半期累計期間は、全店売上高が対前年比330億円増加の2,050億円となりました。営業利益は売上高の回復や店舗収益性の改善等により47百万円の黒字となりました。3四半期連続で既存店売上高が対前年比プラスになる等、ビジネスは引き続き堅調に回復基調を示しております。
昨年4月に策定した包括的なビジネスリカバリープランは着実な成果を挙げております。本四半期累計期間のビジネス結果は、美味しいメニューのご提供、おてごろマックやバリューセットの拡充、お客様にも参加いただける楽しいプロモーションの企画、店舗改装、人材への投資によるおもてなしサービスの向上など、お客様を第一に考えて行った様々な継続的な活動と、各月の施策の結果が相乗効果として表れてきたものと考えております。
第3四半期以降も引き続き、より清潔で快適な店舗環境の実現と、マクドナルドならではのおいしいメニューの提供など、お客様の店舗での快適なお食事体験がさらに向上しますよう、努めてまいります。
各種戦略の実行を通じてビジネスの回復と、通期業績予想の達成を目指してまいります。
以上
平成28年12月期第2四半期 決算短信
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