News Release
ニュースリリース

2016.08.02

〜リオオリンピック開催記念 スペシャルムービー公開〜
夢に向かって挑戦する子供たちを応援するすべての大人にメッセージ
「子供たちの夢を信じることは、子供の幸せを願うこと」
〜マクドナルドから想いを込めて〜

8月2日(火)からマクドナルドYouTube公式チャンネル
8月5日(金)「リオ五輪 2016 開幕直前スペシャル」(テレビ朝日)でオンエア

 日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・カサノバ)は、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の開催を記念して、スポーツを通じて、ひたむきに夢に向かって挑戦する子供たちを応援することの大切さを描いたスペシャルムービー『きみは まだ・・・』篇(102秒)を2016年8月2日(火)から、マクドナルドYouTube公式チャンネル(https://www.youtube.com/user/whatsupmcdonalds)で公開いたします。また、同スペシャルムービーのダイジェスト版(60秒)のTV-CMを、8月5日(金)の「リオ五輪 2016 開幕直前スペシャル」(テレビ朝日、20時00分〜21時54分)でオンエアいたします。

 本スペシャルムービー『きみは まだ・・・』篇は、“きみはまだ、子供だから・・・”という、大人から子供への語りかけの言葉に続いて、さまざまな子供たちがスポーツを通じて、時にはくじけそうになりながら、夢のために心を奮い立たせる様子が描かれています。子供の夢を育てるのも、夢を摘むのも、実は周りの大人のサポートに大きく影響されるものです。スポーツで夢をかなえたアスリートの姿を見ることができるリオオリンピックの時期に、子供の夢を信じることの大切さを改めて感じていただきたいという願いを「子供たちの夢を信じることは、子供の幸せを願うこと」という、メッセージに込めました。

 日本マクドナルドは、リオオリンピックに「マクドナルド オリンピックキッズ」8名を派遣し、開会式でアスリートたちと同じトラックを行進する、一生に一度の体験を提供します。そのほか、健やかな子供たちの成長を支援するため、野球とサッカーを学ぶ児童約57万人へのスポーツ手帳の配布や、1986年から30年間にわたり「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」に協賛し、全国大会出場チームの地元店舗で団結式を開催するなど、スポーツに頑張って取り組む子供たちへの支援活動を続けています。

 今回のスペシャルムービーは、スポーツ支援活動を続けるマクドナルドが、全国のスポーツを頑張っている子供たちを見守る大人の方々と想いを共有し、子供たちが夢に向かって進む日々のエールになればと考えています。

日本マクドナルド スペシャルムービー
『きみは まだ・・・』篇(102秒)より

■概要

<WEB>

タイトル
日本マクドナルド スペシャルムービー『きみは まだ・・・』篇(102秒)
公開開始日
2016年8月2日(火)午前10時00分
URL
マクドナルドYouTube公式チャンネル https://www.youtube.com/user/whatsupmcdonalds

<TV>

タイトル
日本マクドナルド スペシャルムービー『きみは まだ・・・』篇(60秒)
放送日
2016年8月5日(金)「リオ五輪 2016 開幕直前スペシャル」(テレビ朝日、20時00分〜21時54分)

■マクドナルドとオリンピック

マクドナルドは、世界100ヶ国以上の国で36,000店舗以上を展開する、世界最大のハンバーガー・レストラン・チェーンです。
マクドナルドとオリンピックの出会いは、1968年の冬季オリンピック大会に遡ります。当時フランスのグルノーブルで競技するアメリカの選手が、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてホームシック気味だと知り、急遽ハンバーガーを空輸したエピソードがあります。これをきっかけに、1976年モントリオールオリンピックのオフィシャルスポンサーとなり、40年にわたり継続してサポートしています。1996年のアトランタオリンピックでは、企業レストランとして初めてオリンピック村でお食事を提供し、1998年長野オリンピックからは、ワールドワイド・スポンサーとして、世界レベルでのサポートを開始しました。以来、マクドナルドは大勢の選手やその家族、ファンにバラエティのある「世界共通のおいしさ」をご提供しており、2020年東京オリンピックに向けてもさまざまな計画を進めてまいります。

■マクドナルド オリンピックキッズとは

<次世代のスポーツ界を担う子供たちが開会式で行進>

「マクドナルド オリンピックキッズ」は、次世代のスポーツ界を担う子供たちに自分たちが目指す“世界”を体感し、大きく飛躍してほしいという願いから、オリンピックのオフィシャルパートナーであるマクドナルドが主催するグローバルプログラムです。2008年の北京オリンピックから実施しているプログラムですが、今回は史上初、選手以外で唯一オリンピックの開会式に出られるプログラムになります。

<2016年 リオデジャネイロでは開会式で行進>

日本を含む世界20ヶ国100名と現地の子供たちが参加し、日本からは8名を派遣します。
さらに本プログラムでは偉大なメダリストたちも自身の子供と共に参加します。日本からは「マクドナルド オリンピックキッズ」のアンバサダーでもある柔道家でオリンピック3連覇を達成した野村忠宏さんが登場。野村さん御子息の野村基晴くん含む8名が「マクドナルド オリンピックキッズ」として開会式で行進いたします。
「マクドナルド オリンピックキッズ」日本代表8名は、母の願いを叶えるためホノルルマラソンを女子最年少の7歳で完走した少女や、まだ一度も訪れたことのない父の故郷ブラジルに行くことを楽しみにしているハーフの少年、東京オリンピックを目指し毎日の練習に励むジュニアオリンピックに出場した水泳少女や、小学2年生のときに組手の世界チャンピオンになった空手少女など個性あふれる子供たちです。
7月31日(日)に羽田空港を出発し、翌日から開会式のリハーサルや世界中から参加するオリンピックキッズとの交流会に参加し、
8月5日(金)に開会式本番を迎える予定です。

■マクドナルドのキッズスポーツ支援活動

高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントは全国約12,000チームもの中から勝ち抜いてきた強豪が出場することから「小学生の甲子園」とも呼ばれている大会です。1986年より支援を始め、マクドナルドにとって最も歴史のある活動のひとつです。
また、全日本少年サッカー大会は全国約9,000チームの中から勝ち抜いたチームが出場する大会で、マクドナルドは2011年より支援を行っています。マクドナルドでは、2014年に引き続き、スポーツを頑張る子供たちを支援するため、両大会に登録する約57万名にオリジナルの野球・サッカー手帳をプレゼントしました。また、都道府県大会優勝チームの子供たちを店舗に招待し、「団結式」を開催するなどさまざまなスポーツ支援活動を続けています。