News Release
ニュースリリース

2011.02.15

日本マクドナルド、Jリーグとオフィシャルスポンサー契約を締結
―日本全国に「感動」「元気」を!次世代を担う子どもに夢をもつ「楽しさ」を!―

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、この度、社団法人日本プロサッカーリーグ(東京都文京区、チェアマン:大東和美、略称:Jリーグ)と、2011年2月15日より2011年末にわたるオフィシャルスポンサー契約を締結致しました。

日本マクドナルドは、これまで、FIFAワールドカップやワールドベースボールクラッシックといった世界大会から、学童野球や全日本少年サッカー連盟といった地域に根付いた活動まで、一貫してスポーツを楽しむ子どもたちの夢と希望のサポートを続けてきました。

なかでも、世界中から愛されるサッカーは、近年、ワールドカップをはじめ数々の世界大会や海外リーグ等、世界の舞台における日本人選手の活躍に、日本中が歓喜の渦に巻き込まれ、ますます盛り上がりを見せています。マクドナルドも、昨年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では、選手と一緒にピッチに登場する「McDonald's エスコートキッズ」に約10,000通の応募が集まり、世界を目指す日本サッカーに寄せる日本国内の期待の大きさとともに、サッカー界全体を応援していく必要性を実感しました。

Jリーグは、日本全国各地で試合が開催されており、また、海外で活躍する日本人選手の原点でもあることから、このJリーグを応援することで、世界に通じる選手の育成に少しでもサポートできればと考え、今回の契約締結に至りました。次世代を担う選手の育成と、スポーツ・サッカーを通じて感動と夢を伝えるJリーグと、人材育成を事業の根幹に置き、食を通じて日本全国に「元気」と「楽しさ」を伝えるマクドナルドの基本姿勢は多くの点で共通しており、今回の契約で、大きな相乗効果を生み出すことができると期待しています。

今後は、子どもたちに夢を持つ「楽しさ」や「ワクワク感」を伝え、日本全国各地に「感動」「元気」を届ける取り組みを企画し、サッカー界の発展につながる活動を展開していく予定です。