2007年8月2日 |
2007年12月期中間期連結業績概況 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の2007年12月期(2007年1月1日〜2007年12月31日)の連結による中間業績(2007年1月1日〜2007年6月30日)につきまして、下記の通りご報告いたします。
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当期のハイライト |
・連結経常利益対前年比約5.5倍 ・連結当期純利益対前年比+37億円 ・全店売上高対前年比+13.1% ・既存店売上高対前年比+11.1% ・全店売上高対前年比6ヶ月連続二桁の伸び率 ・既存店売上高対前年比17ヶ月連続アップ ・デイリーレコード達成(1月14日) ・マンスリーレコード達成(3月) |
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2007年中間期 |
実績 |
対前年比 |
全店売上高 |
240,232 |
+13.1% |
+27,736 |
連結売上高 |
192,718 |
+13.0% |
+22,120 |
連結営業利益 |
7,069 |
+332.5% |
+5,435 |
連結経常利益 |
6,782 |
+450.4% |
+5,549 |
連結当期純利益 |
3,161 |
- |
+3,706 |
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※全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高 |
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2007年中間期 |
対前年比 |
既存店売上 |
+11.1% |
既存店客数 |
+10.9% |
既存店客単価 |
+0.3% |
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連結業績が好調な要因は、2004年以降顧客数拡大戦略を徹底し、加えて積極的な投資を継続してきたことにあります。 当中間期においても(1)2007年1月に新レギュラー朝食メニュー「マックグリドル」の投入 (2)期間限定商品「メガマック」「メガてりやき」の投入 (3)三角チョコパイ、マンゴーパイ投入等による\100マックの強化、継続 (4)コールドデザート「マックフルーリー」の販売強化 (5)ドライブスルー店舗を中心とした24時間営業の拡大(6月30日現在1,224店舗) (6)快適な食事空間を提供するための店舗改装等の顧客獲得の各施策を次々と投入しました。その相乗効果として、本年にはデイリー客数レコードを4度更新、デイリーの客数ランキングも1位から18位までが2007年に達成されるなど顧客数を大幅に増加させました。 |
以上 |
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※2007年12月期 中間業績予想との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ |
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