News Release
ニュースリリース

2015.04.20

ドナルド・マクドナルド・ハウス40周年 チャリティ促進運動
病気と闘う子どもたちと、その家族を応援
「スマイルソックス キャンペーン」実施

2015年4月28日より、全国のマクドナルド店舗で
300円以上を募金した方に「スマイルソックス」を差し上げます

公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(理事長:柳澤正義 以下、DMHC)と、日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、病気と闘う子どもたちとその家族のための滞在施設 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が世界で40周年となったことを記念し、さらに多くの方に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の活動と支援の必要性を広く知っていただくために、共同で「スマイルソックス」キャンペーンを実施します。キャンペーン実施期間中、マクドナルド店頭で300円以上を募金してくださった方に、支援の証である「スマイルソックス」を差し上げるほか、様々な告知活動を行います。


全国のマクドナルド店舗(※一部を除く)にて実施いたします。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の活動にご理解をいただき、店頭で300円以上を募金してくださった方へ「スマイルソックス」を差し上げます。
鮮やかな赤と白のストライプで彩られた「スマイルソックス」は大人用と子ども用の2サイズがあり、ご家族でも履いていただけます。同様のソックスは世界各国のマクドナルドの「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援キャンペーンでも使用されました。世界各国で赤と白のストライプでの支援の輪が広がっています。
最適な治療のために、自宅から遠く離れて入院する子どもたち
難病と闘う子どもたちは、日本中に約20万人いると言われています。公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下DMHC)が2014年12月に実施した調査では、子どもを持つ親のうち、子どもの入院を経験した方は37.5%。そのうち自宅から病院までの距離が2時間以上離れた“遠距離看病”のケースは2.1%(50家族に1家族)ありました。
“遠距離看病”中の親には、時間や体力の負担、経済的負担などが重くのしかかります。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」はそのような家族が子どもに付き添いやすいよう、1日1人1,000円で病院の近くに滞在できる施設として運営されています。「スマイルソックス」キャンペーンで得られた募金は、全額DMHCに寄付されこのハウスために役立てられます。詳しくは下記をご確認ください。
■ 「スマイルソックス キャンペーン」について

●配布時期 2015年4月28日〜なくなり次第終了
●配布場所 全国のマクドナルド店舗(※一部を除く)
●配布条件 マクドナルド店頭にて「ドナルド・マクドナルド・ハウス」募金を300円以上ご協力いただいた方へ1足お渡しいたします。
サイズは大人用と子ども用から選べます。
●募金方法 マクドナルド店舗のレジカウンターに設置されている募金箱に直接お入れください。
●募金使途 マクドナルド店舗でお預かりした募金は全額がDMHCへ寄付されます。DMHCは各ハウスの設備や運営状況を考慮しながら、ハウスを利用する家族のため、またハウスの運営維持、建設のために役立ててまいります。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」(北米・欧州では「ロナルド・マクドナルド・ハウス」)は世界38ヶ国、347ヶ所(2015年2月末現在)が開設されています。40周年を記念し、2014年秋から、世界のマクドナルドでも、ソックスを活用して様々なキャンペーンが実施されました。その一部は、Youtubeなどで公開されており、日本でも海外のキャンペーンの様子を見ることが出来ます。世界の同チャリティについては、「http://www.rmhc.org/」からご確認いただけます。
■ 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」について
DMHCが運営する「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、“HOME AWAY FROM HOME(我が家のようにくつろげる第2の家)”をコンセプトに、遠隔地から入院している病気と闘う子どもと、その家族のための滞在施設で、高度小児医療を行う病院に隣接して設置されています。
世界38ヵ国347ヵ所(2015年2月末現在)に建設され、日本ではこれまで、北海道、宮城県、栃木県、東京都(3ヵ所)、愛知県、大阪府、高知県の9ヵ所で建設・運営されています。また、国内10ヵ所目で九州初となる施設「ふくおかハウス」が、2015年3月27日に開設されました。
現在、難病で苦しむ子どもの数は全国で20万人と言われており、その家族は、自宅と入院先との二重生活による経済的な負担や離れて過ごすことによる精神的負担を感じています。これらの負担を少しでも軽減し、家族が子どもの治療を支えることに専念できるよう、ハウスは1日1人1,000円でご利用いただけます。ハウスは、日常生活がスムースに送れるように自炊が出来るキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベッドルームもご用意しています。また、各ハウスは地域ボランティアの支援により運営されているため、経済的負担を軽減するだけでなく、同時に市民に支えられる医療という新しい医療文化を目指して、病気と闘う子どもたちとその家族を応援する様々な取り組みを行っています。日本では2001年からこれまでに、延べ35,475家族がハウスを利用しています。
■ 「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」について
平成11年(1999年)4月1日に設立された公益財団法人認定の財団。入院している子どもとその家族がよりよい生活をおくれるようにサポートするために福祉、医療分野等で活動するボランティア団体への助成およびボランティアの国内外研修への助成、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の設置などを通じて、地域社会における支援体制の確立に寄与することを目的としています。
■ “遠距離看病”家庭へのサポートを
DMHCは、まず入院する子どもに付き添う家族の経済的・体力的な負担を軽減することを目的に自宅から病院までの距離が遠い“遠距離看病”家庭への支援を行っています。また、日本マクドナルド株式会社は、付き添う父母の笑顔は病気と闘う子どもたちの元気や笑顔に繋がるという思いから、1999年の財団設立当初よりドナルド・マクドナルド・ハウスへの支援を、継続して行っています。年間を通じて、全国約3,100店舗の店頭に募金箱を常設して支援を呼びかけています。
2015年は、2月の東京マラソンに過去最多のスマイルランナー(日本マクドナルド社員や関係各社スタッフによる、DMHC支援を募るランナー)が出場し、5月には福岡に10番目のハウスがオープン、そして今回のスマイルソックスキャンペーンが実施されるなど、例年以上にDMHCの認知向上、支援拡大のための活動を強化しています。
公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(理事長 柳澤正義)は、2014年12月、活動40周年を期して、子ども入院実態に関する調査を実施いたしました。
「自分の子どもに入院経験がある」親は、37.5%(1万人あたり3,755名)でした。“遠距離看病”を「自宅と病院の距離が2時間以上」と定義した場合、子どもが入院している家庭全体のうち2.1%が遠距離看病に該当しており、50人に1人の割合になっています。
■ “遠距離看病”となる理由、「適切な治療のため」 37.2%、「病院から紹介を受けた」 50.4%
比較的近距離にある医院・病院を選んだご家庭に比べ、自宅から病院までの距離が遠いご家庭では「その医療機関でなければ適切な治療が受けられないと指定されたから」という理由が多くなっています。病状が重い、難病を罹患したなどの場合にこのような選択をする機会があると推測されます。
■ 付き添い日数は距離が長くなっても減少はわずか
自宅と病院の距離に関わらず、「毎日」付き添いをされていたという家庭が60%以上となっています。しかし、付き添い日数の平均値は自宅からの距離が遠くなると、わずかに減少。距離1時間未満グループに比べて週0.3日、月に単純換算すれば1日以上は少なくなっていると考えられます。