日本マクドナルド株式会社〔本社：東京都新宿区、会長：パット Ｏ ドナヒュー、社長：八木康行〕は、世界中のマクドナルドが結束して展開する新しい中長期的なグローバル・ブランド戦略 を、本年9月22日（月）からスタートさせます。
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は、マクドナルドの歴史上、初めて国境を越えて展開する最大規模のグローバル・ブランド戦略で、クリエイティブの要素を全世界的に統一し、世界100カ国以上のお客様に共通のメッセージで新たなコミュニケーションを築き、真の世界No.1ブランドをめざすものです。これは、単なる新しいキャッチコピーや広告キャンペーンではなく、マクドナルドブランドを活性化するための新たなマーケティング戦略で、日本を含む各国のマクドナルドは、それぞれのコミュニケーション活動全体にを組み込んでいきます。
は、マクドナルドブランドを象徴する資産である「ゴールデンアーチ」「ビッグマック」「マックフライポテト」、そしてキャラクター「ドナルド・マクドナルド」をあらためてフォーカスし、表現していきます。さらに店舗でのオペレーションにおいても、基本になる「QSC+V」を再度徹底し、店舗そのものがブランドを体現するものとしてお客様とのコミュニケーション展開を推進していきます。
は、今後2年間に渡り展開するもので、これにより長期的なブランド構築に取り組みます。のグローバル・ブランド広告は、マクドナルドが世界各国の広告代理店から募ったアイデアの中からドイツのヘイ＆パートナー社の提案を採用したものです。
今回、5篇の新しいテレビコマーシャルが12カ国語で制作され、9月2日のドイツを皮切りに、100カ国以上の国々で9月中に順次放映を開始します。日本での放映開始は9月22日です。英語版のCMソングは、世界最大の音楽祭「MTVビデオ・ミュージック・アワード」で三冠を受賞した人気グループ、イン・シンクからソロデビューしたボーカリスト、ジャスティン・ティンバーレイク氏を起用、日本語版のCMソングは、人気急上昇中の新進ヒップホップグループ、Retro
G−Style（レトロGスタイル）を起用しました。
その他、ラジオ、交通メディア、街頭大型ビジョンなどの屋外メディア、映画館メディアを活用した複合的な広告展開を行うとともに、タイアップなどによる新しい広告手法も開発していきます。また、マクドナルド店舗におけるブランド表現として、店舗オペレーションの強化を図り、マクドナルドならではのよりよいサービスや空間の提供をめざします。
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