連結子会社である日本マクドナルド株式会社は、レストランビジネスの基本であるQSC(Quality, Service, Cleanliness)向上のための投資に注力してまいりました。特に「メイド フォー ユー」システム導入による出来立ての商品の提供はQSCの向上に大きく寄与いたしました。このQSCの向上をベースとして (1)三角マロンパイ、フレーバーティー等による\100マックの強化、継続 (2)サラダマック、ピタマック、マックフルーリー等の戦略的な新商品の投入 (3)24時間営業の強化による営業時間の延長 (4)快適な食事空間を提供するための店舗開発といった各施策を次々に展開しました。
その結果、当期の業績は連結売上高が3,556億96百万円、連結経常利益57億8百万円、連結当期純利益15億49百万円と前期の業績を大きく上回る結果となりました。
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