日本マクドナルドホールディングス株式会社
2007年2月8日

2006年12月期通期連結決算状況

 日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田泳幸〕の2006年12月期(2006年1月1日〜2006年12月31日)の連結による業績につきまして、下記の通りご報告いたします。
<概況を下記に記載・業績数値は別途>

当期のハイライト
◆既存店売上好調(対前年比+5.5%)により、経常利益倍増(対前年比+99.6%)
連結子会社である日本マクドナルド株式会社は、レストランビジネスの基本であるQSC(Quality, Service, Cleanliness)向上のための投資に注力してまいりました。特に「メイド フォー ユー」システム導入による出来立ての商品の提供はQSCの向上に大きく寄与いたしました。このQSCの向上をベースとして (1)三角マロンパイ、フレーバーティー等による\100マックの強化、継続 (2)サラダマック、ピタマック、マックフルーリー等の戦略的な新商品の投入 (3)24時間営業の強化による営業時間の延長 (4)快適な食事空間を提供するための店舗開発といった各施策を次々に展開しました。
その結果、当期の業績は連結売上高が3,556億96百万円、連結経常利益57億8百万円、連結当期純利益15億49百万円と前期の業績を大きく上回る結果となりました。
以上
平成18年12月期 決算短信
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