| マクドナルド「江別ポスフール店」(江別市幸町35)は、夏休み前の7月18日(火)から「対雁(ついしかり)小学校」をはじめ、江別市内の小学校4校を対象に、子どもたちが誘拐や連れ去りなど犯罪に巻き込まれないよう、自分の身は自分で守るためのルールを学ぶ『ドナルド・ワークショップ〜じぶんでじぶんをまもることについて考えよう〜(ドナルドの防犯教室)』を開催いたします。
今回の「ドナルドの防犯教室」は、マクドナルド「江別ポスフール店」が江別警察署と合同で開催し、江別市内の小学校4校、約1710名を対象に、授業の一環として実施するものです。マクドナルドの親善大使“ドナルド”が、事件にあわないようにするにはどうすればよいかを子どもたちと一緒に考えます。「知らない人について行かない」「ひとりにならない」などルールを確認したあと、事件に巻き込まれそうになったときどうすればよいか、シミュレーション・ゲームを行って実際に自分の身を自分で守れるように学びます。
マクドナルド「江別ポスフール店」は「こども110番」指定店舗となっているほか、昨年から毎年江別市内の小学校新入学児童全員に防犯ブザーを配布するなど、地域の安全に大変熱心に取り組んでいます。「夏休みは子どもたちだけで遊びに行く機会が増えるので、それに伴い危険も多くなります。今回の防犯教室で、お休みに入る前に子どもたちに自分の身を自分で守ることについて学んでもらい、安全で楽しい夏休みを過ごしてもらいたいと思っています。」と店長の片岡正敏(かたおか まさとし)は語っています。
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