日本マクドナルドホールディングス株式会社
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2017年8月9日

平成29年12月期第2四半期連結決算状況のお知らせ
 
日本マクドナルドホールディングス株式会社の平成29年12月期(平成29年1月1日〜平成29年12月31日)の第2四半期累計期間(平成29年1月1日〜平成29年6月30日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。

ハイライト
  • ●売上高、利益ともに対前年同期比で大幅に増加
  • ●平成27年4月にスタートしたビジネスリカバリープランと、お客様を第一に考えて実施した様々な取り組みの相乗効果によりビジネスは着実に成長
  • ●今後もお客様の店舗体験の向上に努め、継続的なビジネスの成長と収益性のさらなる向上を目指す
(単位:百万円)
  平成29年第2四半期累計期間
実績 前年実績 対前年比 対前年比
全店売上高* 233,231 205,014 28,217 +13.8%
連結売上高 121,229 104,893 16,336 +15.6%
連結営業利益 9,427 47 9,379 -
連結経常利益 10,131 -151 10,283 -
親会社株主に帰属する
四半期純利益
10,716 158 10,558 -
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
  平成29年第2四半期累計期間
対前年比
既存店売上高 +14.3%
既存店客数 +11.4%
全店客数 +10.8%
平成29年第2四半期累計期間は全店売上高が対前年同期比282億円(+13.8%)増加の2,332億円、連結売上高は対前年同期比163億円(+15.6%)増加の1,212億円となりました。
経常利益は売上高の増加や店舗収益性の改善等により対前年同期比102億円増加の101億円となりました。
7四半期連続で既存店売上高が対前年比プラスになる等、ビジネスは着実に成長を続けております。
今年は、昨年から取り組んでいる「魅力的なメニューおよびバリュー」、「快適な店舗体験」、「ブランドの強化」の活動を強化し、「おいしさ」、「利便性」、「人材」という3つの分野において、革新的な取り組みを行っております。業績の改善はこれらの継続した取り組みが相乗効果を発揮した結果だと考えております。
第3四半期以降も引き続きお客様の店舗体験のさらなる向上に努め、店舗や人材への投資を加速しビジネスの継続的な成長と収益性の向上を目指してまいります。
以上
平成29年12月期第2四半期 決算短信
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