日本マクドナルドホールディングス株式会社
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2014年5月9日

平成26年12月期第1四半期連結決算状況
日本マクドナルドホールディングス株式会社の平成26年12月期(平成26年1月1日〜平成26年12月31日)の第1四半期累計期間(平成26年1月1日〜平成26年3月31日)の連結業績につきまして、下記の通りご報告致します。

ハイライト
◆売上高は大雪の影響等もあり対前年比で減少したものの、経常利益は期首計画通りの進捗
◆キッズ&ファミリー戦略の推進やメニューバラエティの拡充、一般管理費の最適化や店舗収益性の改善等によって、上半期の業績予想を達成する見込み
(単位:百万円)
  平成26年第1四半期
実績 対前年比
全店売上高* 122,945 -3,438 -2.7%
連結売上高 62,325 -3,585 -5.4%
連結営業利益 2,402 -968 -28.7%
連結経常利益 2,189 -1,145 -34.3%
連結当期純利益 1,263 -672 -34.7%
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
  平成26年第1四半期
対前年比
既存店売上高 -2.5%
既存店客数 -8.8%
全店客数 -9.6%
平成26年度第1四半期は、大雪の影響等による売上高の減少に加え、当初より計画をしていたマーケティング費用の戦略的な配分や店舗ポートフォリオ最適化への投資を積極的に実施したことにより、対前年比で減益となりました。
第2四半期以降も、引き続き「すべてを、お客様のために」という価値観のもと、「マクドナルドの独自性の強化」、「変化するお客様の需要への対応」、「店舗環境の刷新」の3つの分野に経営資源を投入してまいります。特に、当社の最大の強みであるキッズ&ファミリーをさらに強化することに加え、店舗体験の向上やより幅広い層のお客様にもお喜びいただけるようなメニューバラエティの拡充を図り、売上を増加させてまいります。加えて、一般管理費の最適化や店舗収益性の改善等の経営努力を引き続き行うなど、業績予想達成に努めてまいります。
以上
平成26年12月期第1四半期 決算短信
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