日本マクドナルドホールディングス株式会社
2010年2月9日

平成21年12月期通期連結決算状況

日本マクドナルドホールディングス株式会社〔本社:東京都新宿区、会長兼社長:原田 泳幸〕の平成21年12月期(平成21年1月1日〜平成21年12月31日)の連結による通期業績(平成21年1月1日〜平成21年12月31日)につきまして、下記の通りご報告いたします。
<概況を下記に記載・業績数値は別途>

当期のハイライト
◆既存店舗売上高 6年連続プラス。
◆6年連続増収(全店売上高)、4年連続増益。
◆全店売上高 過去最高。
◆連結営業利益、連結経常利益、連結当期純利益、ともに上場以来最高。
(単位:百万円)
  平成21年通期
実績 対前年比
全店売上高* 531,921 +13,605 +2.6%
連結売上高 362,312 △44,060 △10.8%
連結営業利益  24,230 +4,686 +24.0%
連結経常利益 23,252 +5,012 +27.5%
連結当期純利益 12,809 +416 +3.4%
*全店売上高:直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高
  平成21年通期
対前年比
既存店売上 +1.1 %
既存店客数 +1.1 %
平成21年度は、前年度から続く金融危機の拡大など日本経済および消費の低迷で非常に厳しい年でしたが、一貫した顧客拡大戦略を徹底して実行してまいりました。この結果、既存店舗売上は、6年連続のプラスを達成する事ができました。過去6年間の成長は、レストラン事業の基本であるQSCの向上に継続的に取り組むなど、継続的投資と独自性を追求した一貫した戦略を推進した結果です。
平成22年度は、今後の更なる成長を目指しこれまでの好調な業績を背景に、新たな店舗戦略を推進する中で、当社ブランド戦略に合致しない店舗資産等の見直しを含めた構造改革を本格的に実行してまいります。従って、今の時期に実施しておくべき構造改革に積極的に取り組むことにより、将来の投資としての構造改革費用として店舗閉鎖損失などの特別損失を計上する予定であります。
以上
平成21年12月期 決算短信
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