news release 2008/06/03
― さぁ、いっしょに「チャレンジ宣言」しよう!―
「めざせ!1人、1日、1kg CO2 削減」運動に協賛し、
今年も全国のマクドナルド店舗でキャンペーンを実施

2008年6月6日〜6月30日

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、地球温暖化防止対策として政府推進の「チーム・マイナス6%」が展開する『めざせ!1人、1日、1kg CO2削減』運動に賛同し、2008年6月6日(金)から6月30日(月)まで、全国のマクドナルド約3800店舗でお客様に対する呼び掛けキャンペーンを実施いたします。本キャンペーンは昨年9月に初めて行い、お客様から大きな反響をいただいたもので、今年は北海道洞爺湖サミットを前にさらに国民の意識を高めるお手伝いをできればと、2度目の取り組みを決めました。

本キャンペーンは『めざせ!1人、1日、1kg CO2削減』のホームページや携帯サイト内にある「私のチャレンジ宣言」への参加(無料)を呼び掛けるもので、まず、マクドナルドの店舗で食事用のトレーに敷く紙(通称トレイマット、約700万枚配布)やマクドナルドホームページで、「私のチャレンジ宣言」の内容や携帯電話で簡単にアクセスできるQRコードを紹介し、お客様への告知活動を行います。さらに、実際に「私のチャレンジ宣言」に参加し、その結果をプリントアウトで持参または携帯画面で表示していただいたお客様に対し、「ビッグマック」(通常280円〜310円)を特別価格の150円でご提供いたします。

昨年のキャンペーン時は、「私のチャレンジ宣言」を紹介したマクドナルドホームページに約70万人のアクセスがあり、トレイマットを見たお客様の10人に1人がアクセスされた計算となりました。今年も昨年同様、多くのお客様に告知や活動を行い、環境活動に貢献いたします。併せて、マクドナルドでは全国に約14万人いる店舗スタッフや社員への啓発活動も行い、マクドナルドで働く一人ひとりがCO2削減に向けた意識を高めるよう努めて参ります。

◆『1人、1日、1kg CO2削減』 運動とは
政府推進の「チーム・マイナス6%」が展開する温暖化防止の啓発活動。ホームページ『めざせ!1人、1日、1kg CO2削減』内で「私のチャレンジ宣言」の受付や協賛企業の紹介等を行っています。
◆「私のチャレンジ宣言」とは
国民1人当たりが家庭から排出するCO2の量は1日平均6kg。日常生活の中で自分にできることから一つひとつの取り組みを重ねることで、1人、1日、1kgのCO2削減を実践しようという提案です。「シャワーの使用時間を1日1分短くする(-74g)」「クルマのアイドリングを5分短くする(-63g)」など39項目から自分ができる取り組みにチェックをしていくと、1日何グラムのCO2が削減できるか算出され、結果を“私のチャレンジ宣言カード”としてプリントアウト、携帯することができます。
<キャンペーン概要>
期間: 2008年6月6日(金)〜6月30日(月)
エリア: 全国約3800店舗
内容: (1)店舗で使用するトレイマット約700万枚およびマクドナルドホームページにて、『めざせ!1人、1日、1kg CO2削減』運動や「私のチャレンジ宣言」を告知活動
(2)「私のチャレンジ宣言」に参加し、結果が表示された“私のチャレンジ宣言カード”をプリントアウト、または携帯画面にてご提示のお客様に、「ビッグマック」(通常280円〜310円)1個を特別価格150円でご提供
(3)全国約14万人のマクドナルド店舗スタッフ、社員へ、メールや社内報を通じて『めざせ!1人、1日、1kg CO2削減』の啓発活動
<昨年のキャンペーン実績>
期間: 2007年9月7日(金)〜9月30日(日)
エリア: 全国約3800店舗
内容: 本年と同じ
結果: 『めざせ!1人、1日、1kg CO2削減』を紹介したマクドナルドホームページへのアクセス者 約70万人(期間中の延べ人数)
【ご参考】マクドナルドのエコ活動
マクドナルドでは、紙・プラスチックの使用削減として、ストロー袋のプラスチックから紙への変更、レジ袋・紙バッグの軽量化を導入するなど、容器包装類の軽量化を積極的に実行しています。
省エネルギー対策としては、店舗での電気・ガスを最小限の使用量で運営できる新機器の開発や導入を実行しています。その結果、京都議定書の基準年度である1990年と比較し、この5年間で1店舗当たり、約9.8%のCO2を削減しています。また政府推進の「チーム・マイナス6%」に協賛し、活動協力を行っています。
マクドナルドの環境への取り組みは、こちらをご覧ください。


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