日本マクドナルドホールディングス株式会社
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2004年3月1日
【長期的視野に立ったレギュラーメニューの強化について】
当社の連結子会社であります日本マクドナルド株式会社〔本社:東京新宿区、社長:八木康行〕では、本年度、より魅力あるブランドの構築のため、長期的視野に立ったレギュラーメニューの強化、バリュー戦略の効果的な展開、そして継続的なブランド戦略である"i'm lovin' it"の訴求に取組んでおります。今回ご紹介いたしますのはその中の長期的視野に立ったレギュラーメニューの強化策です。日本マクドナルドは「お客様にとって価値のあるメニュー」を継続してご提供して参ります。
本年上半期に1商品、下半期に1商品を新レギュラーメニューとして追加、全国で販売する予定ですが、別紙にてご案内いたします今回の「フィッシュ マックディッパー」はレギュラーメニュー強化の第1弾となるもので、発売にあたってはこれまでにないスケールの販売プログラムを計画している大型の新商品です。
この大型新商品は、若い世代にディップという新しい食スタイルをアピールするとともに、お子様にも食べやすいフィッシュメニューとしてファミリー層にも訴求できる、幅広い顧客層をターゲットとしたものです。
また、この商品はサンドイッチ類と同じメインメニューとして6ピースをレギュラー時間帯に提供する他、順次朝食メニューにも加え、さらに4ピースとしてハッピーセットのメニューにもラインナップしていくなど、多様な販売機会を持つ商品となります。
発売にあたっては、イメージカラーであるブルーを印象的に使った店内装飾で「フィッシュマックディッパー」の登場をアピールし、全店舗において統一されたメッセージを発信していきます。また、3組のセレブリティを起用したTV-CMを始めとする様々な広告キャンペーンや、フィッシュ マックディッパー専用ウェブサイトの展開など、店舗・マスメディア・屋外広告・ネットなど複合的なマーケティング活動を大規模に展開していきます。
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