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「私たちマクドナルドは倫理的で誠実、且つ信頼される存在となることをビジネスの基礎としています」
創業者のレイ・クロックがマクドナルドのコンプライアンスに関する考え方を示したのは1958年のことでした。日本マクドナルドは、マクドナルドグループの一員として創業当初からこの教えをマクドナルドビジネスの成功の要として受け継いでいます。マクドナルドはフードサービスカンパニーとして常に安全で品質の高い製品とお客様の期待を超えるサービスの提供のためにこのレイ・クロックの教えを踏襲するだけでなく、マクドナルドビジネスに携わる全てのスタッフの育成やシステム構築に活かし、その一つひとつがマクドナルドビジネスに携わる全ての人に行き届くよう弛まぬ取り組みを継続しております。
近年、相次ぐ企業不祥事の反省から、企業コンプライアンスの重要性が再認識されています。私たちは、これまでのコンプライアンスに対する取り組みの実績をもとに、社会の要求に積極的に応えるため、コンプライアンス本部に必要な人員、権限を集約するとともに、推進組織として法務担当執行役員を委員長とするコンプライアンス委員会を設置しました。委員会は、委員長が関係執行役員及び関係部長から組織横断的に選任するコンプライアンス委員で構成され、各本部に配置するコンプライアンス責任者と協力して職務の執行が法令及び定款に適合することやリスク管理体制の浸透をはかります。
マクドナルドビジネスに携わる一人ひとりがより高い行動基準と倫理を守り常に責任ある行動を実践する取り組みの一環としてグローバルレベルで「Standards of Business Conduct」を策定し導入しています。マクドナルドグループの一員として私たちも国内事情を考慮しつつこの規範の日本版「業務上の行動規範」のハンドブックを作成し、2006年3月に全従業員に配布しました。スタッフ一人ひとりのコンプライアンスに対する意識の向上を今後も推進して参ります。
また、通報による未然防止の観点から、スタッフが業務において生じた疑問やトラブルについて相談や通報ができるよう、コンプライアンス・ホットラインを設置しています。組織面からのコンプライアンス体制の構築と平行して、問題を直接吸い上げる内部通報の仕組みを設けることにより、トラブルを早期に把握し、未然防止に努めています。ホットラインについて知ってもらうため、あらゆる機会を捉えてコンプライアンスに関する研修・セミナーを定期的に開催するなど、地道な取り組みも継続していきます。
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